悪い予感は当たってしまうのか…!?
イシの村にたどり着くと、なぜかカミュがいなくなります。
村は大丈夫、何にもなってなさそう…
と思いきや、様子が違います。
ああ、この少女は!
なんと!エマが小さくなってます!昔のイシの村に来てしまったようです。
ということは、やはりエルヴァもいるのか…?
村では誰も大きくなったエルヴァのことは分かりません。
しかし、赤ん坊のエルヴァを拾った『テオじいさん』(オープニング参照)だけは理解してくれました。
これまでのいきさつを話すと、「未来の」エルヴァのためにアドバイスをしてくれます。
イシの大滝の三角岩の前を調べろ、とのこと。
テオじいさんは消えていきます。
幼きエルヴァ&エマ。
彼らも薄れて消えていきます。
はっと気が付くと、現実の世界に戻っていました。
しかし、そこに広がる風景は、いつものイシの村ではなく…
デルカダール軍に破壊されつくされた村の跡。
エルヴァを励ますカミュ。
やはり、こんな展開か…
勇者の村は滅ぼされる運命なのか。
エマやぺルラおばさんは無事なのだろうか。(まさか殺されてはいない…よね)
イシの大滝へ
テオじいさんの助言どおりイシの大滝に来ました。
三角岩の前を調べると…
宝箱が埋めてあり、二通の手紙と不思議な石が入っていました。
一つはエルヴァの母親であるユグノア王妃の手紙、もう一つはテオじいさんの手紙。
石は「まほうの石」で、旅の扉を開けるのに必要なようです。
なるほど、これで新たな大陸に行けるようになるのか…
旅の扉へ行く前に…
行方知れずになっていたレッドオーブが近くのデルカダール神殿にあるそうなので取りに行きます。
神殿内部では、こんなことも。
キラキラ光るモンスターをやっつけると、そのモンスターに乗れるようになりました。
これは面白い!
人では行けないところに行けるようになるみたいです。
カミュとの新たなれんけい技も。
その名も『お宝ハンター』。ダメージを与えつつ、アイテムを盗めます。
そして、ボス撃破。
無事レッドオーブを回収できました。
旅の扉から新たな地へ
そこに現れたのはデルカダール王の右腕『グレイグ』将軍。
本当にしつこいな…
(君は前回スクショとってないんだよ)
またもや逃げることになる二人。誤解が解かれるまでずっとこんな逃走劇なのでしょうか。ドラクエとしては新しいですよね。
旅の扉まであとほんの少しなのに…
エルヴァの乗っている馬が矢で射られます。
輝き始める「まほうの石」。旅の扉も光を放ち始めます。
あとほんのわずかのところで、カミュの馬も射られ、振り落とされると、
走って逃げるしかなくなりました。
ギリギリのところで追手を振り切り、エルヴァたちは光に包まれます。
悔しがるグレイグ。ざまあ
まほうの石の力で二人は「ホムスビ山地」にワープ。
今回は非常に忙しかったですね。スクショをとる暇がないくらい夢中になってました。
そのおかげで話がつながらない…まあ、いっか。
しかし、本当に悪い予感は当たってしまいましたね…。
今後の展開はもう予想しない。
プレイ日記の続き⇒~ベロニカ&セーニャ登場!~【ドラクエ11プレイ日記No.8】