ホムラの里に到着
旅の扉からしばらく進むと「ホムラの里」に到着しました。
この里のBGMはなんと、ドラクエ3の「ジパング」と同じです。妖しげな響きが印象に残りますよね。
(なつかしー)
ジパングと同じBGMなだけあって、和風の建物ばかりです。
ここは京都で見た覚えがあるような景色。いや、もっとキレイかも。
こちらは里の治める巫女さんの『ヤヤク』
(この人仲間にならないかなー)
さて、それでは一足先に「蒸し風呂」に行ったカミュを追いかけましょう。
ベロニカ登場!
カミュの元へ向かっていると、
酒場から一人の少女が追い出されてきます。
「あっ、これはパッケージに載っているちっこいの!」
(名前が思い出せない…)
「エルヴァと申します。お嬢さん」
初対面の少女にいきなり運命を感じられます。
「すまない、僕にはもうエマという最愛の妻がいるんだ。」
しかし、かなり大人な笑みですね。
そして、
当然のように女湯に入ろうとするエルヴァ。「ちっ、バレたか」
カミュと今後どうするかを話し合っていると、
一人の迷子の少女が現れます。家族とはぐれたようです。
カミュは本当にいい奴ですね。「っていうか、ここ混浴じゃないか」
少女の前で「ぱふぱふ」をしてもらおうとするエルヴァ。「仕方ない、後でまた来よう」
さらには裏手から女湯に侵入してしまいます。いろんな意味で「勇者」だな
日本だったら捕まってたよ。ここは(BGMは)「ジパング」だけどね。
蒸し風呂から広場に方へいくと先ほどの少女があらくれものと言い争いをしています。
カミュはこの赤い少女が迷子の少女の家族だと思っていましたが、違ってました。
迷子の少女が探していたのは「父親」で、この赤い少女は「妹」を探しているようです。
彼女は酒場に用があるそうですね。その見た目なら追い出されるのは仕方ないよ。
そうだ、『ベロニカ』だった!
ちょっとだけドラクエっぽくない名前ですよね。現実にある名前ですし。
(ドラクエっぽい名前と言えば、やはり「トンヌラ」でしょうか)
(追い出してきた従業員に一矢報いるベロニカ)
マスターに妹の行方を尋ねます。っていうか、妹の『セーニャ』!?
ま、まさか…
ベロニカと共に妹を探すことになりました。
ベロニカは魔法使いだそうです。これは期待大!
(実にいい笑顔)
ということは、やっぱりパッケージに載っているあちら側が妹なんでしょうね。
うーん、意外だ。というか予想外。
普通、こう思いますよねー。
ホムラの里から西にある遺跡へ向かいます。
セーニャ救出!?
西のダンジョンでは、スカルライダーの骨のほうに乗ることができました。
これやっぱり楽しい。
何度も何度も罠にかかりながらもなんとか奥へ進むと、
セーニャが倒れているのを発見します。まさか手遅れ!?
と思いきや、眠っていたようです。すごいなこの子。
やっぱりこの女性がベロニカの妹セーニャなんですね。
何らかの理由でベロニカは小さくなってしまったもよう。そりゃそうですよね。
しかし、すぐに姉だと気付くセーニャ。さすが。
これは主にカミュに対して言っているみたい。
なるほど。ベロニカは魔法使い、セーニャは僧侶というわけですね。いいバランスだ!
(勇者・盗賊・魔法使い・僧侶はドラクエ3では一番好きなパーティ構成。あえて王道を外すあたりが特に)
ベロニカは魔物に魔力を吸い取られて小さくなってしまったようです。
その魔物を倒して、魔力を取り戻す手伝いをすることになりました。
これで大人ベロニカが見られるのかな!?
プレイ日記の続き⇒~導かれし者たち~【ドラクエ11プレイ日記No.9】