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ダーハルーネへ ダーハラ湿原を通過 ダーハルーネに到着 ...

サソリ退治に向かったエルヴァ一行とファーリス王子は、砂漠の奥地で見事サソリをやっつけます。それをドヤ顔で国に持って帰る王子でしたが、思いもよらぬことが発生！なんとサソリがまだ生きていたのです。どうなる王子！？

気を取り直して、サマディー王に会いに行くエルヴァ。しかし、大樹の枝は譲れないと断られます。そこに現れたのは王子のファーリス。頼みを聞いてくれれば、王様に大樹の枝を譲ってくれるように掛け合ってくれるとのことですが…。

新たなる仲間ベロニカとセーニャと共に、砂漠の国サマディーに到着したエルヴァ一行。勇者はそこで重大なことを思い出します。「どうしてこんな大切なことを忘れてしまっていたんだ！？」。勇者が忘れてしまっていたものとは一体！？

ボスを撃破しましたが、ベロニカの魔力は戻っても身長は戻りませんでした。でも、ベロニカは前向きな様子。ホムラの里に戻ると、セーニャに「命の大樹と勇者に関する神話」と「姉妹の使命」について教えてもらいます。

ホムラの里にたどり着いたエルヴァとカミュ。そこで、ベロニカと出会います。ベロニカは妹のセーニャを探しているらしく、一緒に西の遺跡へ探しに行きます。背の高いほうが妹なんて本当に予想外でしたよね。

村に戻ったエルヴァ。しかし、村の様子がおかしいことに気付きます。そこで出会ったのは、幼きエマとエルヴァ、そして、エルヴァの育て親のテオじいさん。なんと過去のイシの村にエルヴァは訪れます。それは「命の大樹」が見せた幻でした。